タイトルタイトルタイトル

 ■最初に■ 

 お絵描き掲示板の投稿などから、トレーディングカードを作ってみました。
カードバトルのことはよく知らないので、バランスがありえないことになっていると思います。
ネタとしてお楽しみ下さい。

 ■カードの説明■ 

 1)カードの名前です。
 2)カードに関するイラストが表示されています。
 3)カードに関するセリフが表示されています。
 4)イラストの詳細情報が表示されています。
 5)カードの特殊効果です。
 6)カードのトラップ効果です。
 7)属性の表示です。『魔』『科』『超』の3種類が存在します。
 8)カードの各パラメーターです。『MP』『WP』『AP』は攻撃力で、どれも意味は同じです。
 9)カードの製造番号です。
 10)イラストを描いた方の名前を表示しています。

 ■遊び方■ 

 決まった遊び方はありません。
カードの各情報を利用して、好きに勝敗を決めましょう。

 ■遊び方の例 その1■ 

 カードの属性を利用します。

 魔超に勝って科に負ける。
 科魔に勝って超に負ける。
 超科に勝って魔に負ける。

 プレイヤーと相手プレイヤーのカード属性が同じだった場合は、パラメーターの数値で勝敗を決めます。

 ■遊び方の例 その2■ 

 カードのパラメーターを利用します。
プレイヤーカードの攻撃力(MP.AP.WP)から、相手カードのDPを引いた数値が、直接カードを攻撃できる数値です。
この数値で相手カードのHPをマイナスします。
お互いのダメージを計算して、HPが残り少ない方の負けです。
引き分けの場合は、相打ちとなります。

 ■遊び方の例 その3■ 

 カードの特殊効果を利用します。
まず、お互いのプレイヤーHPを設定します。
手札のカードは、どれも『攻撃カード』『特殊効果カード』『トラップ効果カード』として利用できます。
プレイヤーはターンごとに、それぞれのカードを設定します。

 攻撃カードは相手プレイヤーを攻撃できます。
しかし、相手に攻撃カードが設定されている場合はこれを撃破してからでないと、プレイヤーへダメージは与えられません。
プレイヤーカードの攻撃力(MP.AP.WP)が、相手カードのDPを上回っていれば攻撃が可能です。
攻撃力の数値から、相手カードのHPをマイナスします。
残った数値が、最終的に相手プレイヤーを攻撃できる数値です。
相手プレイヤーのHPから、この数値をマイナスします。
つまり攻撃カードは、相手プレイヤーを攻撃するカードであると同時に、相手プレイヤーの攻撃からプレイヤーを守るカードでもあるのです。
また、カードの攻撃力に不安がある場合は、プレイヤーは相手プレイヤーを攻撃しない選択も可能です。
最大で3枚まで設定できます。

 特殊効果カードは、攻撃カードやトラップ効果カードとは別に裏返して設定します。
プレイヤーは次のターンから、いつでも好きなときにその効果を発動でき、使用したカードは墓地送りとなります。
最大で3枚まで設定できますが、一度でも場に出したカードは、使用するまで動かすことは出来ません。

 トラップ効果カードは、攻撃カードや特殊効果カードとは別に裏返しで設定します。
プレイヤーは次のターンから、相手プレイヤーの攻撃が宣言された時点で発動でき、使用したカードは墓地送りとなります。
最大で3枚まで設定できますが、一度でも場に出したカードは、使用するまで動かすことは出来ません。

 これらの戦闘を繰り返して、先にプレイヤーHPが0になった方の負けです。

 ■カードの投稿■ 

 自分でもカードを作ってみたくなった方は、以下の画像を元にチャレンジしてみて下さい。
カードの投稿も受け付けていますので、その場合はメールでお願いします。
(ただ、今回はパワパフ関係の投稿の募集はしておりません。)

魔 科 超

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