お絵描き掲示板の投稿などから、トレーディングカードを作ってみました。 カードバトルのことはよく知らないので、バランスがありえないことになっていると思います。 ネタとしてお楽しみ下さい。
1)カードの名前です。 2)カードに関するイラストが表示されています。 3)カードに関するセリフが表示されています。 4)イラストの詳細情報が表示されています。 5)カードの特殊効果です。 6)カードのトラップ効果です。 7)属性の表示です。『魔』『科』『超』の3種類が存在します。 8)カードの各パラメーターです。『MP』『WP』『AP』は攻撃力で、どれも意味は同じです。 9)カードの製造番号です。 10)イラストを描いた方の名前を表示しています。
決まった遊び方はありません。 カードの各情報を利用して、好きに勝敗を決めましょう。
カードの属性を利用します。 はに勝ってに負ける。 はに勝ってに負ける。 はに勝ってに負ける。 プレイヤーと相手プレイヤーのカード属性が同じだった場合は、パラメーターの数値で勝敗を決めます。
カードのパラメーターを利用します。 プレイヤーカードの攻撃力(MP.AP.WP)から、相手カードのDPを引いた数値が、直接カードを攻撃できる数値です。 この数値で相手カードのHPをマイナスします。 お互いのダメージを計算して、HPが残り少ない方の負けです。 引き分けの場合は、相打ちとなります。
カードの特殊効果を利用します。 まず、お互いのプレイヤーHPを設定します。 手札のカードは、どれも『攻撃カード』『特殊効果カード』『トラップ効果カード』として利用できます。 プレイヤーはターンごとに、それぞれのカードを設定します。 攻撃カードは相手プレイヤーを攻撃できます。 しかし、相手に攻撃カードが設定されている場合はこれを撃破してからでないと、プレイヤーへダメージは与えられません。 プレイヤーカードの攻撃力(MP.AP.WP)が、相手カードのDPを上回っていれば攻撃が可能です。 攻撃力の数値から、相手カードのHPをマイナスします。 残った数値が、最終的に相手プレイヤーを攻撃できる数値です。 相手プレイヤーのHPから、この数値をマイナスします。 つまり攻撃カードは、相手プレイヤーを攻撃するカードであると同時に、相手プレイヤーの攻撃からプレイヤーを守るカードでもあるのです。 また、カードの攻撃力に不安がある場合は、プレイヤーは相手プレイヤーを攻撃しない選択も可能です。 最大で3枚まで設定できます。 特殊効果カードは、攻撃カードやトラップ効果カードとは別に裏返して設定します。 プレイヤーは次のターンから、いつでも好きなときにその効果を発動でき、使用したカードは墓地送りとなります。 最大で3枚まで設定できますが、一度でも場に出したカードは、使用するまで動かすことは出来ません。 トラップ効果カードは、攻撃カードや特殊効果カードとは別に裏返しで設定します。 プレイヤーは次のターンから、相手プレイヤーの攻撃が宣言された時点で発動でき、使用したカードは墓地送りとなります。 最大で3枚まで設定できますが、一度でも場に出したカードは、使用するまで動かすことは出来ません。 これらの戦闘を繰り返して、先にプレイヤーHPが0になった方の負けです。
自分でもカードを作ってみたくなった方は、以下の画像を元にチャレンジしてみて下さい。 カードの投稿も受け付けていますので、その場合はメールでお願いします。 (ただ、今回はパワパフ関係の投稿の募集はしておりません。)